上手くいく方法を知りたいです。
このままだとお見合いの後の交際もうまくいかず、いつまで経っても成婚を迎えられそうにありません。
お見合いが思うように進まない事が続くと落ち込みますよね。
断られることが続くということは、あなたにも原因があるのかもしれませんよ。
ここでは、
- お見合いのNGな言動
- お見合いがうまくいく方法
- お見合い後の交際につながる考え方
このようなことをお伝えしていきます。
お見合いがうまくいく正しい方法を知り、次へつなげていきましょう！
もくじ
どうしてお見合いがうまくいかないのか
どうしてお見合いがうまくいかないのでしょうか。
様々な理由であなたが断ることもあると思いますが、断られることが続くのであればあなたに原因があるのかもしれませんよ。
お見合いの時の言動を思い出し振り返ってみましょう。
お見合いはまた会いたいと思ってもらうこと。
次への機会へとつながる場にすることが大切なのです。
お見合いのNG言動してない？
お見合いではやってはいけないNGな言動があります。
主な言動を挙げてみました。
- 服装がお見合いの席にふさわしくない
- 清潔感に欠ける
- 自分中心の質問や態度をする
- 相手をリスペクトしていない
- 容姿に関する発言をする
服装がお見合いの席にふさわしくない
お見合いの席にはお見合いの席にふさわしい服装があります。
ジーパンにTシャツが好きだとしても、お見合いではカジュアルを封印して、清潔感のある女性らしい服装にしましょう。
また、プロフィール写真と似たような雰囲気のアイテムがおすすめです。
プロフィール写真とお見合いの席で服装の雰囲気が違いすぎると、第一印象で「写真とイメージが違う！」と思われてしまいます。
清潔感に欠ける
髪の手入れやメイクなど清潔感を意識しましょう。
特に爪はきれいに整えておきましょう。
長い爪に派手なマニキュアよりも、短かめに切り揃えた爪に控えめなカラーのマニキュアがいいかなと思います。
爪が長すぎると不潔な感じがしますし、料理をしないんだろうなと思われてしまいますよ。
自分中心の質問や態度をする
自分中心の質問や態度はNGです。
何の脈絡のない唐突の質問や自慢話は避けたいものですね。
お相手が不快に思ってしまいます。
そして、視線を上から下、下から上へと品定めをするような態度はやめましょう。
「そんな当たり前のこと、わかっている！」と思っていても、無意識でやりがちなんですよね。
相手をリスペクトしていない
お見合いでは、時間を作ってくれた相手に敬意を払うのは当然のこと。
最低限のマナーです。
このことを忘れると、態度に出てしまいますよ。
「今回はハズレだったなぁ」とか、「面白くない会話だな～」などと思っていると、態度に出てしまっています。
容姿に関する発言をする
口から出てしまった言葉は元には戻りません。
容姿に関する発言は絶対NGです。
体重に関すること、毛髪の薄毛に関すること、体毛に関すること、身長に関すること、顔のパーツに関することなど。
たとえあなたが褒めたつもりでも、そのことが相手にとってコンプレックスであれば不快に感じてしまいます。
こちらの記事にも詳しく書いています。参考にしてくださいね。↓
お見合いがうまくいく方法 4つのポイント
では、お見合いで成功するにはどうしたらいいのでしょうか。
お見合いでうまくいくには、考え方をちょっとだけ変えてみましょう。
最初にお伝えしましたが、お見合いの目的は「次も会いたい」と思ってもらえることです。
そのために、楽しい時間になるように努力することも大切です。
お見合いの時間はだいたい1時間から1時間半程度。
決して長い時間ではないので、相手をリスペクトしおもてなしをする気持ちを持ちましょう。
いつも笑顔で
笑顔は絶対に忘れてはいけません。
最初の挨拶の時から口角を上げて、優しい表情を忘れないようにしましょう。
こちらが笑顔でいると、気持ちも明るくなりますし相手も笑顔になってくれます。
会話はキャッチボール
会話はキャッチボールです。
片方ばかりが話しても会話は成り立ちません。
上手に相手に質問を投げかけながら、キャッチボールを楽しみましょう。
お相手の話をよく聞く
会話のキャッチボールを楽しみつつ、相手の話をよく聞くことも大切です。
上手に相槌を打つと会話も弾みますよ。
この時に役に立つのが「さ・し・す・せ・そ」です。
「さ」→ さすがですね～
「し」→ 知りませんでした
「す」→ すごいです
「せ」→ センスいいですね
「そ」→ そうなんですね～
「さ・し・す・せ・そ」は褒め言葉であり、相手の話に興味があることを伝える便利な言葉です。
友人同士、または職場でも役に立ちますよ。
お相手に敬意を払って！
先ほどもお伝えしましたが、お見合いを申し込んでもらい、時間を作ってもらい、お相手の方には感謝しかありませんよね。
たとえ、「価値観が違うかも・・」と思ったとしても感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
お見合いの最後は必ずお礼を言ってお別れしましょう。
お見合い後の交際に繋がる会話をしよう！
「お見合い」だけで終わり（完結）ではありません。
次へ繋がらなければ意味がありませんよね。
お見合いはイメージとしては、スタートラインの一歩手前といった感じでしょうか。
お見合い後の仮交際で初めてスタートラインに立ったという感じですね。
なのでお見合いの席で、できれば仮交際へ繋がるような会話をしたいものです。
例えば、
- ○○という映画を見ようと思っている
- スイーツは○○が好き
- あなたの趣味の○○に興味がある
など、会話の中にいくつも要素を仕込んでおきましょう。
相手もあなたと次も会ってみたいと思っていたら、仕込んだキーワードに気づいてくれるはずです。
趣味が同じだったり共感できる内容があったりすると、2回目へと繋がりやすいですね。
お見合い後の交際へスムーズにいくには
最後に、お見合いが成功して交際へと繋がる考え方を伝えします。
ポイントは3つあります。
■ お見合い後の返事はできるだけ当日にしましょう。
■ 最初の連絡の時に初デートを決めましょう。
（ほぼ連絡は男性の方からあります）
■ お見合い後一週間以内に会いましょう。
お見合い後はこのような流れで進んでいきます。
スピード感を持って行動することが大切です。
「お見合いが成功もしていないのに、交際の話をするなんて・・」と思っていませんか？
いつもいつもお見合いを断られていると負のスパイラルに入ってしまっています。
悪いイメージを払拭するためにも、お見合いを成功して交際に入ったことをいつもイメージしましょう。
良いイメージはプラスのエネルギーを引き寄せますよ。
まとめ：お見合いでうまくいった後をイメージしよう
今回はお見合いがうまくいく方法をお伝えしました。
1度2度とうまくいかないことが続くと、次も駄目なんじゃないかと思ってしまいますよね。
そう思うと本当にうまくいかなくなってしまうんですよ。
もちろん、今までのお見合いの席での行動を振り返ってみることも大事です。
キーワードを仕込んだりと、戦略的に進めると何だかイヤラシイ感じがしますが、ここは勝負の時です。
成功するイメージを持ちしっかりと計画を立てて臨みましょう。
失敗は必ず次へのエネルギーになります。
今回のこの記事を参考にしながら、お見合いから交際、成婚へと進んでくださいね。
お相手への思いやりを忘れなければ、必ずうまくいきますよ！
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