そのためには結婚相談所がいいって言われるけど、、、
結婚相談所は恥ずかしいです。。
「結婚相談所で婚活をするのは恥ずかしい・・・。」
「結婚相談所はカッコ悪い・・・。」
このように思っていませんか?
確かにひと昔前までの結婚相談所は、マイナスイメージが強かったです。
でも今は違います。
ここでは
- 結婚相談所のイメージ
- 結婚相談所を恥ずかしいと思う3つの理由
- 「結婚相談所は恥ずかしい」という勘違い
- 結婚相談所で婚活する人
結論からお話すると、結婚相談所での婚活は決して恥ずかしことではありません。
今と昔ではイメージが全然違います。
大事な出会いの機会を失わないように、最後までお読みくださいね。
もくじ
結婚相談所は恥ずかしい?結婚相談所のイメージ
冒頭でもお伝えしたように、多くの男女が結婚相談所での婚活は恥ずかしいことだと捉えているようです。
「結婚活動」いわゆる「婚活」と言う言葉が定着し、婚活をするのが当たり前になってきたのに、結婚相談所での婚活は恥ずかしいと思ってしまうんですね。
ここに三菱UFJリサーチ&コンサルティングが行った統計があります。
画像引用:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「結婚相談・結婚情報サービス業界統計」
結婚相談所を利用したことがある人もない人も、「自分で結婚相手を見つけられない人が利用している」と思っている割合がとても高いのが分かります。
「自分で見つけられない=モテない=恥ずかしい」
このように考えてしまうからかもしれません。
また、「結婚相談所は費用が高い」と思っている人も多いです。
結婚相談所の中の人としては「確かに・・」です^^;
ここで詳しく反論することはやめておきます笑
「高い費用を払ってまで結婚しなくてもいい」と考える人もいます。
ですが、このイメージは結婚相談所の実態に合っているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
どうして結婚相談所を利用するのは恥ずかしいのか?3つの理由
婚活で、結婚相談所を利用するのは恥ずかしいと思う理由はなんでしょうか。
考えられる主な3つを挙げました。
二人の出会いが結婚相談所とは言いにくい
結婚報告をするとよく聞かれるのは「二人の馴れ初めは?」ですね。
結婚相談所での出会いは知り合いに言えないらしいです。
自然に出会って恋に落ちて結婚するカップルの場合は、それなりにエピソードがあったりします。
「結婚相談所で2回目のお見合いで知り合いました!」な~んて、堂々と言えるといいのですが、やっぱり恥ずかしいという気持ちが大きいのです。
ブライダル総研の調査によると、年々結婚相談所を利用して結婚する男女が増えています。
画像引用:ブライダル総研「婚活実態調査」
なのに、やっぱり恥ずかしいと思ってしまうんですよね~
モテないと思われる
モテないと思われるというのは後ろ向きの考え方で「結婚相談所あるある」です。
結婚相談所に入会することは「自分はモテない」と思い込み、「でもモテないことはない」という自分のプライドが許さず一歩先へ進めないという人です。
結婚相談所を利用するということはモテるモテないという話ではないんですよ。
「モテない」と考えるネガティブ思考は、ますます縁遠くしてしまいます。
自分で相手を見つけることができないと思われる
今は昔と違って「結婚に至る出会い」は多くないのです。
出会いが多くない上に価値観が多様化しているので、なかなか結婚に至らないことが多いんですね。
つまり自分に合わないと感じたら簡単に別れてしまう・・・。
せっかく縁があって出会ったのにもったいないですよね~
もちろん、別れる理由はいろいろあると思いますが。。
出会いが少ないから婚活アプリなどを利用する人も多く、簡単にデートになることも。
ただ、結婚に対する温度差があるのは事実です。
主な恥ずかしいと考える理由を3つ挙げました。
私も以前「結婚相談所で出会った」なんていうのは恥ずかしいなと思っていました。
あなたはどうでしょう?
結婚相談所を利用していることを無理に家族や知人など話す必要はないのです。
「共通の友人の紹介で」などとサラッと流せばOK!
「恥ずかしい」という理由だけで、結婚相談所を選択肢から外すのはとてももったいないことです。
「結婚相談所は恥ずかしい」という勘違い
では次に、「結婚相談所は恥ずかしい」という、「結婚相談所あるある」の勘違いについてお話していきますね。
自分のイメージや思い込みで、出会いのチャンスを自ら逃してしまうのはとてももったいないことです。
逃した魚は大きいと言いますし、逃した結婚相談所の出会いの中に相性がぴったりなパートナーがいるかもしれません。
結婚できない人ばかりが集まっているんでしょ?
「結婚相談所での婚活は恥ずかしい」と思う気持ちの中に、
「結婚できない人ばかりが集まっているんだろう」
「だから入会してもステキな人はいない!」
「モテない人の集まりだから」
このようにイメージしている人は少なくありません。
はっきり言ってこのような偏見は今すぐ捨てましょう。
職場が女性ばかりだったり仕事に追われで男性に出会う機会がなかったり、または女性と話すのが苦手と言う方もいらっしゃいます。
身元がはっきりとしていて詐欺などがないことを理由に、結婚相談所で効率よく婚活をされる人が多いです。
【結婚できない人ばかりが集まっているんでしょ?】
⇒ いいえ、本気で結婚したい誠実な人が集まっています。
希望じゃない人、希望と遠い人ばかり紹介される
これは結婚相談所によって違いがあります。
結婚相談所といっても、その方法やシステムは違います。
ネット検索だけだったりカウンセラーのサポートが充実していたり。
またはカウンセラーが合う人を選んで紹介してくれるところもあります。
結婚相談所のシステムなどは入会前の説明で分かりますよ。
【希望じゃない人、希望と遠い人ばかり紹介される】
⇒ いいえ、結婚相談所によって違いがあり一概に言えません。
自分の希望をしっかり伝えておくことは大切です。
費用が高すぎると思うけど
一般的に、婚活アプリや婚活パーティなどさまざまな婚活方法の中で、結婚相談所が一番費用がかかります。
これは否定できません。
とはいえ、ひとくくりにできない部分もあります。
先ほどもお伝えしたように、結婚相談所はさまざまでコースもいろいろあり、料金体系も複雑だったりします。
ただ言えることは、料金が安い所はデータ検索中心の相談所が多いです。
一方でサポートが充実して細かいアドバイスがあるところは、それなりに費用がかかります。
【費用が高すぎると思うけど】
⇒ 費用が高い安いは簡単に比べることはできません。
安い結婚相談所を選んで、なかなかパートナーが見つからずにダラダラと婚活をしていると結局費用はかさみますし、費用が高いと思っていたけど3ヵ月でスピード成婚できた、と言う場合もあるのです。
「結婚相談所を利用するのは恥ずかしい」は昔のはなし
私が若い頃、、というか20代前半は近所のおばちゃんや親せきの人から縁談話がある時代でした。
友人たちも多くは恋愛結婚で、25歳は売れ残りだと言われていました。
今では考えられませんよね。
今、令和の時代は多様化の時代、個人の考えを尊重する時代。
必ずしも結婚をしなくてもいい時代になったのです。
交際相手がいてもそうなのです。
なので、早く結婚する人と、ずっとずっと結婚から縁遠い人の二極化しているような気がしています。
だからこそ、本気で結婚したい人は結婚相談所を利用するべきなのですね。
「結婚相談所を利用するのは恥ずかしい」は昔のはなしです。
今は結婚に向かって積極的に自ら動く時代なのです。
どんな人が結婚相談所を利用しているの?
主にどんな人が結婚相談所を利用しているのか挙げてみました。
- 仕事ばかりしてきて今まで出会いがなかった
- 仕事が忙しくプライベートを充実させる時間が少ない
- 本気で結婚を望んでいる
- 職業柄、異性と出会う機会が少ない
- 性格的に男性(女性)と話すのが苦手
中には恋愛経験が少ないという人もいますが、モテるモテないということではなく、将来を共にするパートナーと出会う場として、結婚相談所を利用されています。
まとめ:結婚相談所は出会いを広げるためのツール
今回は結婚相談所は恥ずかしいのか!ということについてお伝えしました。
「恥ずかしい事だ!」と思い込み、利用しない人は実際にいます。
40歳を過ぎているのにも関わらず「結婚相談所はキライだ!」と言われたこともあります。
今の時代、自然な出会いが結婚に繋がることの確率はかなり低いです。
40歳を過ぎていればますます低くなります。
結婚相談所は出会いを広げるためのツールだと思いましょう。
せっかくの出会いの機会を自分で摘み取ることなく、利用してほしいなと思います。
「年齢は宝」
少しでも興味があれば、まずは資料請求から始めてみましょう。
あなたの結婚相談所への間違った思い込みがわかるはずです。